歳入歳出予算総額に10億784万円を追加し、予算規模を993億6,953万円とするものであります。 その主な内容は、コロナ禍における原油価格や物価の高騰の影響により、厳しい環境に置かれている生活困窮者や農業者、中小企業者等の皆さんの負担軽減を図るため、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用と財政調整基金の取崩しにより、支援金の支給など、各種の対策を講じるものであります。
歳入歳出予算総額の増減はございません。 それでは、事項別明細書によりご説明を申し上げます。 歳出につきまして、10ページをお願いいたします。 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の職員給与費25万5,000円の減額につきましては、新年度の職員異動に伴うもので、詳細につきましては11ページからの補正予算給与費明細書をご覧いただくことで説明に代えさせていただきます。
令和4年度の歳出予算総額は、表の一番下の合計欄に記載のとおり、10億627万9,000円、対前年度比1.12%の増です。増額の主な理由は、議会事務諸経費です。今年度の新規事業で、摘要欄に記載の新潟市議会スマート会議システム推進事業に係る経費約1,450万円の増によるものです。その他歳出の予算の主なものは、議員報酬や事務局職員の給与などの人件費で、歳出予算全体の8割強を占めています。
歳入歳出予算総額に4億484万円を追加し、予算規模を983億6,169万円とするものであります。 その主な内容は、新型コロナウイルスワクチンの高齢者等への4回目の接種などに要する経費を増額するほか、公の施設の修繕に要する経費などを増額するものであります。 それでは、歳出予算から款を追って主な事業を御説明いたします。 総務費は、200万円の増額であります。
◎坂井玲子 食と花の推進課長 予算説明資料15ページ、一般会計、歳出、予算総額5億4,283万8,000円、前年度から443万7,000円減で、主な理由は、職員人件費の減などです。
以上、当課の歳出予算総額2億9,848万7,000円、令和3年度当初予算と比べ1億5,659万2,000円減です。減額の要因は、令和3年度に当初予算で実施した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象事業終了によるものです。
資料3ページ、歳出予算総額234億1,977万4,000円、前年度比約6億1,000万円、2.7%増です。これは、主に介護給付等関連事業の増などによるものです。 第3款民生費、第3項障がい福祉費、第1目障がい福祉総務費、人件費は、当課の職員人件費になります。
◎吉田亨 学校人事課長 予算説明資料4ページ、歳出予算総額422億5,076万5,000円、当初予算比は令和3年度に比べておよそ2.1%減で、主な要因は令和3年度の人事委員会勧告による期末手当の引下げや新陳代謝による減額などです。
当課所管分の令和4年度当初予算について、資料、1ページ、歳出予算総額21億2,160万7,000円、前年度と比べ1億9,819万6,000円減で、主な要因は人件費の減によるものです。 初めに、第10款1項1目教育委員会費は、教育委員8名分の報酬などのほか、加入団体負担金などを計上しています。
予算説明書140ページ、141ページ、第2款総務費、第7項1目監査委員費、歳出予算総額は記載のとおりで、内訳は、監査委員4名、事務局職員18名並びに非常勤職員1名の人件費、包括外部監査人への委託料及び事務局諸経費です。
歳入歳出予算総額に41億4,643万円を追加し、予算規模を1,115億5,594万円とするものであります。 歳出予算から、款を追って主な補正内容を申し上げます。 なお、先に述べた感染症対策及び「暮らしやすく、希望あふれるまち」の実現に向けた事業につきましては、個々の説明を省略させていただきます。 総務費は、1億6,977万円の増額であります。
歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,861万8,000円を減額し、歳入歳出予算総額を歳入歳出それぞれ1万2,000円と定めさせていただき、第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表 歳入歳出予算補正」によりお願いするものであります。 以上、議案3件につきまして、ご審議の上ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。
保有する基金の運用による財産収入に伴う土地開発基金への積立金など、歳入歳出予算総額を1万3,000円といたしました。 議第132号議案は、令和4年度新発田市国民健康保険事業特別会計予算の議定についてであります。保険給付費や国民健康保険事業費納付金など、歳入歳出予算総額を83億9,300万円といたしました。 議第133号議案は、令和4年度新発田市介護保険事業特別会計予算の議定についてであります。
歳入歳出予算総額に14億1,607万円を追加し、予算規模を1,029億2,713万円とするものであります。 子育て世帯への臨時特別給付金について、さきに予算措置した支給額に5万円を追加し、10万円全額を現金で一括支給することとし、所要の経費を増額するとともに、関連歳入として子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金を増額するものであります。 説明は以上であります。
歳入歳出予算総額に14億2,535万円を追加し、予算規模を1,015億1,137万円とするものであります。 国が新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、子育て世帯への臨時特別給付金を支給することを受け、所要の経費を増額するとともに、関連歳入として子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金を増額するものであります。 説明は以上であります。
歳入歳出予算総額から6,858万円を減額し、予算規模を982億5,560万円とするものであります。 人事院及び新潟県人事委員会の給与勧告等を踏まえ、特別職及び一般職の職員の期末手当の支給割合を引き下げるとともに、人事異動による職員構成の変動等に伴い給与費などを増減するものであります。 あわせて、歳入では、本補正予算の収支の均衡を図るため、財政調整基金繰入金を減額するものであります。
歳入歳出予算総額に28億8,199万円を追加し、予算規模を969億9,442万円とするものでございます。 主な内容は、佐渡汽船株式会社に対し、小木直江津航路の維持に向けた支援を行うとともに、中小企業者チャレンジ応援事業補助金の再度の実施に要する経費を増額するほか、新型コロナウイルス感染症の影響により、施設運営の継続が困難となっている公の施設の指定管理料を見直すものでございます。